箱明 HACOAS

VOICEご利用者様の声

HACOASを導入した農家のユーザー様の声をご紹介します。
ご利用シーンや使用した感想、導入メリットなどをお話していただきました。

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農園 星ノ環
星野 美樹

露地野菜(レタス、トウモロコシ、ほうれん草など)、苺
星野 美樹

長時間でも鮮度を維持できるので出張販売にも期待
前日の収穫分を一時的に保管でき作業が便利に

当園では主にレタス、トウモロコシ、ホウレン草などの露地野菜を作っています。また、ハウスの中でイチゴも栽培しています。

出荷する際に一番気をつけていることは鮮度です。そのため出荷中に荷台の中の温度が上がらないようシートを被せたり、水をかけるなど鮮度が落ちないよう気をつけています。

その点、『HACOAS』であれば断熱ができて、気温や風の影響も受けずに出荷ができ、鮮度を保ったまま届けることができます。これならイチゴの出張販売で遠くに出かけることもできそうです。

積み下ろしの作業も簡単で楽なので無理なく行える点がうれしいです。また、朝に霜が降りると収穫ができないので前日の夕方に収穫したものを『HACOAS』に一時保管しておくと、翌朝に出荷作業ができるので便利です。

カラーやマークなどオリジナルなデザインができるのもオシャレで認知度アップにも期待できます。

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株式会社PEEKABOO
石井 亮

露地野菜(三浦かぶ、三浦大根、ほうれん草など)
石井 亮

風や日光の影響を受けやすい葉物や果物に効果的、
積み下ろし作業の短縮で作業効率化も実現

メインで作っているのは、かぶや大根、ホウレン草などの露地野菜です。取引先であるスーパーからは鮮度や味などの品質はもちろんのこと安心、安全、衛生面も求められます。

野菜は水が滴る感じの状態で収穫して、それを届けるまでその鮮度をいかにキープするかが重要です。特に葉物野菜は直射日光には弱いので、従来のシートをかける方法だと限界がありました。

しかし『HACOAS』を使うことで外部の風や直射日光の影響を受けずに済みますし、鮮度を長時間保つことができます。私たちのような葉物や果物を作る農家には心強い装備です。

それと以前の方法だと、出荷と納品時にその都度シートを外してロープをかけ直す作業が必要ですが、『HACOAS』だと箱の開け閉めだけで済み、作業時間の短縮ができ、その分休める時間が増えるので助かっています。鮮度の維持に効果的だけでなく、作業効率アップも実現できるのは大きいと思います。

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さんべ農園
三瓶 清志

お米、トマト
三瓶 清志

果温を上げない高い遮熱性が味と鮮度を守る
農作物以外でもキャンプなど幅広い使い方が可能

夏と秋はトマトを栽培している他、水稲栽培も行っています。トマトは早朝から午前10時頃までの気温が上がらない時間帯に収穫を行うようにしており、収穫した後も暑い環境に置かないよう幌シートなどで日光を遮り、トマトの果温を上げないよう注意しています。

『HACOAS』を使って実感したのは遮熱効果の高さです。収穫時の果温を保つことができるので鮮度と味を守ることができます。運転席から庫内の温度を確認することもでき安心して出荷ができます。扉がウイング式なので開閉しやすく積み下ろししやすいのも良いですね。

それとデザインがカッコよいのでアピール力が抜群です。ロゴも入れることができ、あるイベントに出展した際に“何これ?”と色々な方に聞かれるくらい目立ちました。

『HACOAS』は農作物だけでなく広い用途で使えると思います。例えば温度管理が求められる吟醸酒を運ぶ酒卸さんやキャンプ愛好者などにもお勧めです。